ハローワーク

転職・求人ガイド

ハローワークの利用法などについて説明しています。

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ハローワークをうまく利用して、転職や再就職の活動をサポートしてもらう人も多いでしょう。ハローワークは厚生労働大臣が管轄する公共機関で正式には公共職業安定所と言われていて、全国各地に設置されています。現在の職場を離れて転職や再就職をしたい人たちをサポートする公共機関として、厚生労働大臣の管轄で全国各地に設置されています。ハローワークの愛称で呼ばれるようになったのは平成2年からで親しみやすくなりました。今回は、そのハローワークをどの様に活用したら良いのか取り上げてみます。

ハローワーク利用法

このハローワークですが、大きく3通りの利用法をご説明します。 1、ハローワークインターネットサービス。ハローワークのホームページ(http://www.hellowork.go.jp)から、様々な案件が検索できます。これはインターネットが繋がる環境からならばいつでも利用できるので大変便利です。 2、求人ファイル。直接最寄のハローワークへ足を運び、現地の求人ファイルを閲覧できます。これには地域限定の案件や、短期、季節柄など限られた案件等も掲載されています。 3、求人自己検索コーナー。これも直接最寄のハローワークへ行き、タッチパネル式のコンピュータから案件を検索します。見るだけでなく希望条件にあう求人があれば印刷もできます。タッチパネル式なので、コンピューターが良く分からない方でも簡単に検索できます。操作方法がわからない場合は、職員の方に質問すれば丁寧に教えてくれます。

良さそうな求人案件があれば応募してみましょう。まずハローワークの担当者へ求人票、もしくは求人番号をメモして渡します。その場で担当者の方が会社に連絡をとってくれます。たいていの場合、書類選考か面接になります。はじめに書類選考がある会社では、ハローワークからもらった紹介状と履歴書、職務経歴書などを郵送します。1週間から2週間で結果がでますので、だめだったときはまた別の案件を探しましょう。


ハローワークのサービス



ハローワークでは、他に失業保険の給付、教育訓練給付金の対象講座の案内、資格取得、スキルアップのための職業訓練コースなどもあります。また面接対策や履歴書などの書き方セミナーなども開催されたり、ハローワーク内でDVDやビデオを見て様々な情報を得ることなどもできます。ぜひ地元のハローワークを有効に活用するべきでしょう。

求人活動のポイントを一つ書いておきます。それはハローワークでの求人情報閲覧です。これで出てくる情報というのは、地域が限定されているので、どうしても案件が限られてきます。ところがハローワークの担当者のコンピューター端末では、さらに地域が拡大されて検索ができるようになっているので、良い求人情報がないか、担当者に相談するのが一番かしこいでしょう。

ハローワークを利用しても、なかなか求人情報が見あたらないこともあります。しかし、ハローワークにはどんどん雇用主から求人の依頼がきています。ですから、一回行っただけで諦めるのではなくて、週1回でも通ってマメに求人情報の更新をチェックしておきましょう。良い情報はどんどん決まっていくので、自分から動くことで情報は手に入れましょう。


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